結納について

              結納ってな〜に?

   結納とは婚姻関係を結ぼうとする両家が、これを祝って
  飲食をともにするときに出される酒、肴を意味する言葉
  だったようです。結納という儀式は、室町時代に始められ
  たといわれています。 これだけ長い間行われてきた風習
  ですから、なかなか無視できない、と考える人も多いようです。

             結納品とは?

  結納品には昔から縁起のよいものが用いられますが、現在では
  市販の結納セットを利用する人がほとんどです。
  品目は三、五、七、九と、これも縁起がよいとされる奇数で整える
  のが原則です。
  三品目
長熨斗(ながのし)、品目を記した目録
   結納金を包んだ金包
  五品目は、三品目に麻糸(友白髪)、白扇(末広)、を加える。
  七品目は、五品目にスルメ(寿留女)、昆布(子生婦)を加える。
  九品目は、七品目にカツオ節(勝男武士)、 柳樽(やなぎだる、
  お酒)を加える。

  今では、これに婚約指輪も結納品として納めることも多くなって
  います。受け取った側は、領収書にあたる、受書を返すことに
  なります。  地方によっては双方が結納品を納め合うところも
  あるようです。  以前は当たり前の様に結納の儀が行われて
  いました。しかしジミ婚などと言う言葉とともに、結納式はおろか
  仲介人をたてる事すら無くなってきた様です。
  これも時代の流れといえるでしょうか。

       あえて結納のポイントをあげるとすれば?

 1 結納の日取りは、関係者の都合のよい日でよく、午前中から
   午後三時頃までには終わるようにしたほうが良いでしょう。

 2 結納の形式は、地方によって多少違いがあるようですから、
   双方でよく話し合って決めることが大切なことです。

 3 結納品は専門店、デパート等で販売されてますが、色々あり
   両家が同程度にするほうが良いでしょう。
   (女性側が一段下げる場合もあります。)

 4 結納金は月収の三〜四倍位でしょうか
・・・・・・・・・・
   (統計では100万円が多いようです。)
   お返しは地方により様々です。よく調べることが大切です。

 5 仲介人へのお礼は結納金の一割程度が妥当と思われます。
   両家別々でお礼をするときは必ず、両家同額にする事が大切


 6 最後に結納式にかかった費用は両家で半分ずつ負担する方が
   良いでしょう。